映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(人権学習)
2024年10月2日 12時05分今日(10月2日)の午前中は、不器用な高校生二人の友情と成長を描いた映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を鑑賞し、人権について考えました。
この映画は、漫画家・押見修造が実体験をもとに描いた同名のコミックを実写映画化したもので、繊細で揺れ動く10代思春期の高校生活を映し出しています。
人は誰もが何らかの自分の嫌いなところやコンプレックスを持っています。そこから逃げてばかりはいられない。自分の壁を超えなければならない。
悩みながらも克服していく彼女たちの姿を観て、共鳴・共感し、自分の殻を破り乗り越えていく勇気になれば嬉しいです。