美術部 陶芸体験
2024年5月23日 15時56分美術部と陶芸に興味のある人たちで阿南町陶芸体験館に行ってきました。
電動ろくろに挑戦です。
良い形が作れました。
焼き上がりが楽しみです!
美術部と陶芸に興味のある人たちで阿南町陶芸体験館に行ってきました。
電動ろくろに挑戦です。
良い形が作れました。
焼き上がりが楽しみです!
12月26日、クリスマスは過ぎてしまいましたが、クリスマスライブを行いました。
軽音楽部の活動場所であるクラブ練習室は、校舎から離れた、校庭の端っこにあります。
にもかかわらず、多くのお客様が聴きに来てくださり、部員のテンションも爆上がり!!!
当初予定していたライブの日程から10日延期した分、精度を高めて本番に臨むことができ、部員たちもやり切った様子でした。
3年生はこれが最後の本番…のはずが、卒業ライブをやるとの発表が!
3年生の彼女は、音楽がとにかく好きで、いい演奏をしたいと、自分の苦手を克服するために熱心に練習を続けてきました。その甲斐あり、1年生のころとは比べものにならないくらいに成長し、エネルギッシュな歌をみなさんに届けてくれました。
まだもう少し、このメンバーでの活動が楽しめそうです。
1月7日に行われる、個人コンテスト予備審査用の演奏動画撮影を行いました。
下條村のコスモホールをお借りし、2名の部員がそれぞれ演奏を撮影しました。
会場で生演奏するのと違い、撮り直し、つまり、うまくいかなかったと思えば何度でも演奏し直せるところが、良いところでもあり、苦しいところでもあります。
最後には、これまで練習してきた成果を出すことができ、課題が見つかりつつも、納得のいく作品ができました。
コンテストの結果がわかるのはまだ先ですが、演奏する楽しみを改めて感じ、また明日から気合いを入れて練習です。
この先2人の作り出す音楽がどうなっていくのかがますます楽しみになる撮影でした。
0月28・29日に弓道の新人戦県大会が塩尻で行われ、男子団体戦に出場しました。
緊張の中臨んだ大舞台でしたが、それぞれが自分の射に真剣に向き合い、顧問の先生のアドバイスに耳を傾けていました。
部長のコメントです。
「みんなで県大会に出られてよかったです。これからは総体に向けて練習あるのみ!」
飯田市美術博物館で第75回 県展が開催されています。
本校美術部生徒も高校生の一日学芸員を体験してきました。
まずはそれぞれ鑑賞。全県からたくさんの作品が来ています。
こちらは工芸部門。心に留まった作品について語り合います。
知事賞受賞の手塚さんから日本画の画材について教えてもらっています。
こちらは洋画です。
高校生の中にも出品者がいました。
本人から作品の意図やどのような制作だったか聞くことができました。
「私もこの作品が良いと思った」と共感する場面もありました。
こちらは彫刻です。
作品が多く、素材や表現方法の違いについて解説してもらっています。
様々な作品を見て意見交換し、「こんな表現をやってみたい」という視野も広がったのではないでしょうか。
県展は10月15日(日)まで飯田市美術博物館にて入場無料で見られます。
南信に来る機会も珍しいので是非ご覧ください。
阿南ブラスバンド、略して「ABB」です!
現在2名で活動していますが、とにかく音楽が大好きな部員と顧問の3人で、毎日「音楽って楽しい~!」と音楽のすばらしさを語り合いながら演奏を楽しんでいます。
昨日7月30日は、伊那文化会館で行われた吹奏楽コンクール中南信地区大会B部門に出場してきました。B部門は人数上限が30人の小さい編成の部門ですが、その中でも2人という編成は最少人数での出場となりました。曲は、ケアンズ作曲の「インタラクション」を演奏しました。
2人とも緊張しており、普段通りの演奏はできなかったものの、「キメポイント」はしっかりと演奏できた実感があり、やり切った気持ちで本番を終えました。
これで気持ちよく夏休みに入れるね、と話していたところ、結果発表を聞いてみると、なんと県大会の代表に!!
嬉しい反面、驚きを隠せないとともに、完全に「明日から夏休みモード」だったので、動揺していました。ですが、どうせもう一回やれるなら精度上げたいよね、とすでに生徒たちは意気込んでいます。
結果にこだわらず、とにかくいい音楽が作りたい一心で取り組んできたからこそ、ついてきた結果だと思います。
県大会は8月6日にホクト文化ホールで行われます。まずはもう一週間曲と向き合ってさらに曲の完成度を高め、大きなホールで2人だけで演奏できる贅沢な時間を楽しんできたいと思います。
美術部です。
3年生の作品を南信美術展に出品しました。
地区展でも県展でもコロナの影響で、ここ何年かは講評会が行われていませんでした。
しかし今回は自分の作品について語り、美術会の先生方に講評をいただく機会ができました。
他の出品者の方も興味深く見ています。
本校卒業生、洋画で活躍されている毛涯伸さんにもお言葉をいただきました。
コロナも落ち着いてきたことでこのような機会がまた増えてくるといいなと思います。
2人ともジュニア賞をいただきました!
テニス部です。
3月21日(火)春分の日の部活に来てみると、テニスコートの近くの桜の木がもうほとんど満開でした。
桜の木に見守られながら、部活動に励んでいます。
阿南町には気軽に陶芸体験ができる陶芸体験館があります。
今日は電動ろくろで好きな器を作りました。
粘土をろくろの中心に持っていくのが難しいです。
教えてもらいながら徐々に器の形を作っていきます。
真剣です。
初めてなのに上手では?良い形にできました!
駒ヶ根総合文化センター 市立博物館にて県高校美術展がありました。
4
本校からも2名出品することができました。
「思い出」 F50 アクリル画 2年美術部生徒
「秋彩」F50 アクリル画 2年美術部生徒
日ごろのボランティア活動の成果が認められ、日本教育公務員弘済会長野支部様よりボランティア活動助成を受けました。
今後も地域のために貢献できることをしていきたいと思います。この度はありがとうございました。
美術部です。
飯田市 丘の上結いスクエアの飯田市公民館で地区展が行われ、本校からも3名出品しました。
出品された作品のうち2作品が県高校美術展に進むことになりました。
陸上部です。 8/27〜28と松尾総合運動場で飯伊選手権がありました。 以下は、その成績です。 100m 決勝2位、3位 200m 決勝1位、3位 1500m 決勝8位 3000mSC 決勝1位 3人出場しましたが、全員上位入賞することができました。 調整無しで皆よく頑張ってくれました。 来週から新人戦が始まります。 強豪校に一矢報いてきます。 応援の程よろしくお願い致します。
8月27日(土)ボランティア同好会の生徒1名・顧問1名が、車椅子バスケットボールチーム「飯田パピッツ」の練習に参加しました。車椅子の運び入れ、組み立てといった準備から始まり、自己紹介をして練習が始まりました。3時間の中で、前半は準備体操・走行練習、ランニングシュートなどを行い、後半はチームを作ってゲーム形式での対戦を続けました。見様見まねでプレーしましたが、チームの方に優しく教えていただく場面もあり、本当に気持ちの良い汗を流すことができました。生徒も今年度すでに数回参加しており、「だいぶシュートが入るようになった」と言っていただきました。また日程があえば参加してみたいと思いました。
3年生10人を含む総勢17人で8月1日から行われた全国総合文化祭郷土芸能部門に出場してきました。顧問のしつこい勧誘により、無理やり連れていかれた感を持ちながら出かけて行った人もいたと思います。
会場に着いたものの、大都会の大きな舞台、他県の大人数の生徒たちの迫力。全てに圧倒され、到着したばかりの初日のリハーサルはすべてが全く上手くいかず、焦りや怒りを皆が感じ全国大会とは、このようなものなのだなと思い知らされました。他県の学校は地方大会から勝ち抜いてきて全国大会をつかみ取ってきたのですから、礼儀作法や挨拶も徹底していました。
しかし、落ち込んでばかりではいられません。自然に3年生が中心となり、自ら反省点を出し合い、解決策を見つけ出し、練習を各々はじめました。皆さんと関わり始めて3年目、これほど真剣に意見を出し合う姿は初めて見ました。
直前に都合で参加できなくなったメンバーがいたパートは、本番までの3日間で振りも立ち位置も覚え直さなくてはならず、本当に苦労したと思います。集中力って凄いんだなと本番中、舞台の袖から皆の様子を見ていました。
リハーサルとは全く違う立派な発表となり、終了した後の皆さんのやり切った笑顔はとても素敵でした。東京から戻るバスの中で誰かの「もうちょっと早くから郷土芸能同好会に入っておけば良かったな」という声が聞こえ、心の中でありがとうねと何度もつぶやきました。
今回、自分たちだけでは絶対に全国大会の舞台に立つことはできませんでした。クラウドファンディング等で寄付をしてくださった方々、応援に来てくださった方々。不安を抱えながらもコロナ禍の都会へお子様を4日間も送り出してくださった保護者の皆様。すべての方々に感謝します。
(8月26日(金)3学年通信 郷土芸能同好会顧問寄稿)