吹奏楽部
阿南ブラスバンド、略して「ABB」です!
現在2名で活動していますが、とにかく音楽が大好きな部員と顧問の3人で、毎日「音楽って楽しい~!」と音楽のすばらしさを語り合いながら演奏を楽しんでいます。
昨日7月30日は、伊那文化会館で行われた吹奏楽コンクール中南信地区大会B部門に出場してきました。B部門は人数上限が30人の小さい編成の部門ですが、その中でも2人という編成は最少人数での出場となりました。曲は、ケアンズ作曲の「インタラクション」を演奏しました。
2人とも緊張しており、普段通りの演奏はできなかったものの、「キメポイント」はしっかりと演奏できた実感があり、やり切った気持ちで本番を終えました。
これで気持ちよく夏休みに入れるね、と話していたところ、結果発表を聞いてみると、なんと県大会の代表に!!
嬉しい反面、驚きを隠せないとともに、完全に「明日から夏休みモード」だったので、動揺していました。ですが、どうせもう一回やれるなら精度上げたいよね、とすでに生徒たちは意気込んでいます。
結果にこだわらず、とにかくいい音楽が作りたい一心で取り組んできたからこそ、ついてきた結果だと思います。
県大会は8月6日にホクト文化ホールで行われます。まずはもう一週間曲と向き合ってさらに曲の完成度を高め、大きなホールで2人だけで演奏できる贅沢な時間を楽しんできたいと思います。


美術部
美術部です。
3年生の作品を南信美術展に出品しました。

地区展でも県展でもコロナの影響で、ここ何年かは講評会が行われていませんでした。
しかし今回は自分の作品について語り、美術会の先生方に講評をいただく機会ができました。

他の出品者の方も興味深く見ています。

本校卒業生、洋画で活躍されている毛涯伸さんにもお言葉をいただきました。
コロナも落ち着いてきたことでこのような機会がまた増えてくるといいなと思います。

2人ともジュニア賞をいただきました!
ソフトテニス部
テニス部です。
3月21日(火)春分の日の部活に来てみると、テニスコートの近くの桜の木がもうほとんど満開でした。
桜の木に見守られながら、部活動に励んでいます。
美術部
阿南町には気軽に陶芸体験ができる陶芸体験館があります。
今日は電動ろくろで好きな器を作りました。

粘土をろくろの中心に持っていくのが難しいです。

教えてもらいながら徐々に器の形を作っていきます。

真剣です。

初めてなのに上手では?良い形にできました!
美術部
駒ヶ根総合文化センター 市立博物館にて県高校美術展がありました。

4
本校からも2名出品することができました。

「思い出」 F50 アクリル画 2年美術部生徒

「秋彩」F50 アクリル画 2年美術部生徒
ボランティア同好会
日ごろのボランティア活動の成果が認められ、日本教育公務員弘済会長野支部様よりボランティア活動助成を受けました。
今後も地域のために貢献できることをしていきたいと思います。この度はありがとうございました。


美術部
美術部です。
飯田市 丘の上結いスクエアの飯田市公民館で地区展が行われ、本校からも3名出品しました。



出品された作品のうち2作品が県高校美術展に進むことになりました。
陸上部
陸上部です。 8/27〜28と松尾総合運動場で飯伊選手権がありました。 以下は、その成績です。 100m 決勝2位、3位 200m 決勝1位、3位 1500m 決勝8位 3000mSC 決勝1位 3人出場しましたが、全員上位入賞することができました。 調整無しで皆よく頑張ってくれました。 来週から新人戦が始まります。 強豪校に一矢報いてきます。 応援の程よろしくお願い致します。


ボランティア同好会
8月27日(土)ボランティア同好会の生徒1名・顧問1名が、車椅子バスケットボールチーム「飯田パピッツ」の練習に参加しました。車椅子の運び入れ、組み立てといった準備から始まり、自己紹介をして練習が始まりました。3時間の中で、前半は準備体操・走行練習、ランニングシュートなどを行い、後半はチームを作ってゲーム形式での対戦を続けました。見様見まねでプレーしましたが、チームの方に優しく教えていただく場面もあり、本当に気持ちの良い汗を流すことができました。生徒も今年度すでに数回参加しており、「だいぶシュートが入るようになった」と言っていただきました。また日程があえば参加してみたいと思いました。

郷土芸能同好会
3年生10人を含む総勢17人で8月1日から行われた全国総合文化祭郷土芸能部門に出場してきました。顧問のしつこい勧誘により、無理やり連れていかれた感を持ちながら出かけて行った人もいたと思います。
会場に着いたものの、大都会の大きな舞台、他県の大人数の生徒たちの迫力。全てに圧倒され、到着したばかりの初日のリハーサルはすべてが全く上手くいかず、焦りや怒りを皆が感じ全国大会とは、このようなものなのだなと思い知らされました。他県の学校は地方大会から勝ち抜いてきて全国大会をつかみ取ってきたのですから、礼儀作法や挨拶も徹底していました。
しかし、落ち込んでばかりではいられません。自然に3年生が中心となり、自ら反省点を出し合い、解決策を見つけ出し、練習を各々はじめました。皆さんと関わり始めて3年目、これほど真剣に意見を出し合う姿は初めて見ました。
直前に都合で参加できなくなったメンバーがいたパートは、本番までの3日間で振りも立ち位置も覚え直さなくてはならず、本当に苦労したと思います。集中力って凄いんだなと本番中、舞台の袖から皆の様子を見ていました。
リハーサルとは全く違う立派な発表となり、終了した後の皆さんのやり切った笑顔はとても素敵でした。東京から戻るバスの中で誰かの「もうちょっと早くから郷土芸能同好会に入っておけば良かったな」という声が聞こえ、心の中でありがとうねと何度もつぶやきました。
今回、自分たちだけでは絶対に全国大会の舞台に立つことはできませんでした。クラウドファンディング等で寄付をしてくださった方々、応援に来てくださった方々。不安を抱えながらもコロナ禍の都会へお子様を4日間も送り出してくださった保護者の皆様。すべての方々に感謝します。
(8月26日(金)3学年通信 郷土芸能同好会顧問寄稿)

郷土芸能同好会
いよいよ郷土芸能同好会は、本日発表本番を迎えました。
ご指導くださった田楽座の中山さんも来てくださり、舞台までの待機中はみんなで何度も流れを確認しました。



直前に発表した学校が、力強い太鼓の集団で、その直後に、阿南高校「新野の四季」の発表となりました。満員の会場全体が、静寂な踊りの雰囲気に包まれました。
長いようであっという間でしたが、部員全員が緊張しながらも、舞台の上で輝く13分間となりました。楽しんで堂々と発表できたと思います。

郷土芸能同好会
今日は全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門の開会式と、1日目の発表でした。
生徒は他の学校の演技の素晴らしさに感動したようで、発表鑑賞の後のミーティング反省会では、生徒から昨日のリハーサルの演技について、反省点や確認事項がたくさん出てきました。
生徒にとっても貴重な体験です。連日記録的な暑さですが、生徒はみんな元気で頑張っています。
(写真 会場の練馬区立文化センター前で)

郷土芸能同好会
昨日8月1日(月)、本番の舞を披露する会場にて最終リハーサルを行いました。移動の疲れと緊張もあって、少し反省する点もあったため、顧問が生徒に細かなアドバイスを行いました。


一晩宿舎で休み、今日8月2日(火)は全員時間通り起床して、朝食をとり活動を開始できました。信州とは違う都会の気候に対応するため、体調管理が大変ですが、当日は全員が持てる力を発揮できるよう精一杯がんばります。
本番は8月4日(木)午前10時過ぎとなります。
郷土芸能同好会
本日郷土芸能同好会の生徒が、全国高等学校総合文化祭参加のため、東京に出発します。
朝5時30分に学校を出て、6時30分に飯田市内の集合場所の「りんごの里」を出発。少し眠そうな生徒もいましたが、それぞれ少し緊張した表情でバスに乗り込んでいきました。


クラウドファンディングも昨日目標金額を上回り、この同好会の活動が、地域の方々から期待され支えていただいていることを実感しています。今回荷物も多いため、バスを借り上げて、生徒の経済的にも精神的にも負担を少なくして参加できたのは、多くの方々が支援してくださったおかげです。ご協力いただき本当にありがとうございます。


本日は午後リハーサル。
会場の東京の練馬区立文化センターには昼頃到着予定です。