職員も地域を学びます2023【売木編】
2023年11月8日 16時07分コース制の改編によって地域探究の授業など、地域を学ぶ機会が多くなってきています。阿南高校では“教員も地域について学ぶ“機会として、昨年度から地域を知る職員研修を始めました。本年度は今日(11月8日)売木村と阿南町新野を探究して来ました。
朝学校を出発して「うるぎHalo!ー岡田屋ー」に向かいました。
岡田屋さんは、昨年の6月、元旅館を改装・改築してコワーキングスペース&シェアハウスとしてオープンしました。人口約500人の小さな村が誇る自然豊かな環境で、テレワークできる場所としてだけでなく、 “地域の拠点“や“地域と繋がる窓口“を目指したオシャレでレトロな旅館です。
静かな小さな売木村でのテレワークは想像以上に仕事が捗ると評判で、今までにテレワーク利用が約200名、イベントでの利用で約500名の方に利用されているそうです。今日は岡田屋さんを運営管理されてる一般社団法人“木の芽”の代表理事 赤土(しゃくど) かよ さんに説明・案内をいただきました。
興味を持たれた方は、上記の岡田屋さんのリンクをご覧ください。
岡田屋さんの次は「うるぎ国際センター(UIC)」です。
こちらは、本校の南宮学習塾の講師アレックスが運営する、築115年の古民家をリノベーションした異文化交流ができる宿泊施設です。 海外から訪れる観光客には日本の田舎の生活暮らしを、 日本人向けには自然体験や古民家ホームステイを体験できます。 とっても明るく気さくなアレックスは、ベルギー生まれのドイツ人で5ヶ国語も話せ、売木村の大自然の中で、楽しく英語(語学)を学ぶことができます。
こちらに興味を持たれた方は、ぜひ上記よりホームページを訪れてみてください。
午後の新野編は後日ブログアップ予定です。乞うご期待!