職員ブログ
今日の地域探究Ⅰの授業では、新野にある農村文化伝承センターと歴史民俗資料館を訪れました。
5月には阿南町の民俗芸能について学んでおり、今回はその学びを振り返りながら、展示資料を見て理解を深める時間となりました。
新野の雪祭りの展示ブースでは、郷土芸能部の発表でよく見ているびんざさらを手に取り、実際に音を出してみました。
うまく鳴らせず苦戦していましたが、案内をしてくださった地元の方に教わりながら、楽しそうにチャレンジしていました。


伝承センター奥の八連蔵の歴史民俗資料館では、昔の新野の風土と生活に関する展示品を見ました。
今年の生徒たちは、養蚕の道具や機織り機、そして手機で織られた布や着物に興味津々でした。

今年は7月末に秋田県で開催される全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)に、郷土芸能部が出場します。
今日見学した2年生の中にも部員がいます。
見学で触れた地域の文化や歴史が、郷土芸能部の活動にも良い刺激となり、今後の表現につながっていくことを期待しています。
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毎年恒例の田植えを、5月26日(火)に行いました。
天候にも恵まれ、5月末としては暑い中でしたが、みんなで元気よく田植えをすることができました。
阿南町の農業について学ぶため、私たちは5年前から信州アトムさんにお世話になっています。
まずは、信州アトムさんの活動内容や、今日作業する田んぼについての説明、そして田植えの手順を教えていただきました。

その後、田んぼに入るための準備を整え、手作業で田植えを体験しました。
27人の生徒たちが一列に並び、ノロノロヨタヨタしながらも一生懸命に植えていきました。
泥に足を取られてひっくり返りそうになる生徒たちもいましたが、
全員無事に、一枚植えることができました。

秋には、この田んぼで稲刈りも行います。
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4月の最初のひと月が終わり、ゴールデンウィークに入ります。
慌ただしい日々を送った生徒たちも、ここでひと息入れます。
4月は、職員玄関前の植え込みにオキナグサが咲きます。
下旬になると花が終わり、まるで白髪頭の翁のようなタネになります。
宮澤賢治の童話「おきなぐさ」のように、風にのって飛ぶのを待っています。

また、4月は一年間の校外での学習の準備をする時期でもあります。
地域探究の授業でお世話になる平石農場へ、下見に行ってきました。
写真は中旬のものですが、菜の花がきれいに咲き、風にのって甘いにおいが広がっていました。
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年度初めの諸行事が終わり、授業が本格的に始まりました。
1年生は、科目ごとに授業の受け方を学ぶオリエンテーションからスタートしますが、2・3年生は、それぞれのコースに応じた授業が行われ、本格的な学習が進んでいきます。
進級して新しい授業が始まり、みんな真剣に授業に取り組んでいます。
科目によっては、資料を調べたり、友だちや先生と話し合ったりしながら、タブレットを活用して授業内容をまとめる学習も行われています。
少人数の講座で、先生に質問しやすく、友達とも教えあいながら学べるところが、本校の授業のよいところの一つです。
この一年間で、新しい知識をたくさん身につけたり検定に合格したりするなどして、大きく成長してくれることを期待しています。
今年度の阿南高校は、本日6日スタートしました。
今日は新任式と始業式が行われました。久々の登校でしたが、みんな元気に体育館に集まりました。

3月に7名の先生方とのお別れがありましたが、新たに、佐久間啓史校長先生と8名の先生方をお迎えしました。みんな、新しい先生方に興味津々です。

始業式では、校長先生からサッカー日本代表の森保監督の話を引き合いに、「自分の気持ちを強く持ち、高い目標を掲げて一年を過ごしましょう」とのお話がありました。
この一年をどのように過ごしていくのか、一人ひとりが学校生活や進路実現に向けた目標を持って取り組めるよう、学校としてサポートしていきたいと思います。
2026年2月20日 09時47分
[システム管理者]
2月も後半に差し掛かっています。県南の地である阿南高校周辺に降り注ぐ陽光も春を感じさせるものとなる中でさまざまな活動が行われました。
2月15日には春を告げるイベントとして認知されている天龍村の「第55回梅花駅伝大会」の運営に本校生徒が携わりました。以前は「ランナー」として参加していたこともありましたが、「支える側」としては初めての参加となりました。130を超えるチームの激走や力走に心を動かされました。




天龍梅花駅伝
2月19日には3年生が「安全教室」と題して日頃からよく使うスマートホンの利用についてリスクや責任についてグループワークや事例提示も含めて受講しました。続いて行われた「スーツ着こなし講座」「今後に使えるメーク講座」を含めて、新たなステージに進んでいく上での知識やマナー等を学びました。

スマホ教室

メーク講座
さまざまな活動が行われている校内では昨年度に引き続き、美術の授業で生徒が製作したスチール灯明が夕暮れ時から優しい光を灯しています。

2025年12月15日 14時46分
[システム管理者]
年の瀬を迎え、透き通る冬の空気の中で生徒は学期末の日々を過ごしています。
12月に入って灯しはじめたイルミネーション
冬の朝霧が立ち込める中の校舎その1

冬の朝霧が立ち込める中の校舎その2
2025年12月12日 17時23分
[システム管理者]
2年生全員で管内事業所見学会に参加しました。
他校も含め、同世代で実際に事業所の担当者の方々の説明を聴き、社会に出ていくことのイメージを強くしました。


2学年研修旅行も、最終日となりました。
昨日は、神戸ハーバーランドを、班行動で自由散策し、夕食はディナークルーズとなりました。

本日は、ユニバーサルスタジオジャパンの、自由散策でした。それぞれ、楽しむ姿が見られました。

現在は、全員が元気に、バスへ乗り込み、帰路に着きました。

2025年10月22日 19時50分
[システム管理者]
今日は広島から神戸に移動して震災について学習しました。
【人と防災未来センター】



この後はLUMINOUS神戸Ⅱに乗船してナイトクルージングです。
2025年10月20日 13時33分
[システム管理者]
郷土芸能同好会が10月18日に東御市文化会館で行われた、長野県高等学校総合文化祭に出場しました。郷土芸能の伝承部門の発表は、会場に来られた多くのお客様にとって初めてご覧になる機会だったのではないかと思います。
本番はリハーサルよりもかなり緊張している様子でしたが、阿南町に古くから伝わる伝統芸能の世界をしっかりと披露することができました。春からこの総合文化祭を目標に部員27名が頑張って練習してきました。人数が多くなったおかげで、盆踊りはステージを広く使うことができ、雪まつりはダイナミックな動きになったと毎回観に来て下さる方からありがたいお言葉をいただきました。
長年ご指導してくださっている保存会の皆様、いつも温かく見守って下さる保護者の皆様、同窓会の皆様、そして阿南高校に関わる全ての方に感謝いたします。
来年は、秋田で行われる全国大会に出場する事がすでに決まっています。これからも頑張ります。




華道同好会では、日頃よりお稽古に励んでいます。この秋、3名の生徒が、お免状を頂きました。
これからも、多くの生徒の皆さんに、綺麗な花を楽しんで貰えるように頑張ります。

先日、3年福祉系を対象に県外企業研修を行いました。
今回は、午後に伺いました内田工業株式会社様及び鶴舞公園の視察の様子についてお伝えします。
現在、3年の福祉の授業では地域の福祉について考える授業を行っています。
まちには様々な公共施設があり、そうした場所は、年齢や障がいの有無を問わず、多くの方に使いやすくニーズ(思いや願い)を満たせる場所であることが求められます。
今回は、まちの公園について考える機会を設け、内田工業株式会社様にお伺いしました。
内田工業株式会社様は、公園設備の設計・製造・施工を行っている会社で、特に3歳未満の子どもや障がいがある方でも使える≪インクルーシブな公園≫を手掛けているそうです。

「インクルーシブ公園」とは、約5年前にできた言葉でインクルーシブ公園とは東京五輪開催をきっかけに今全国の各自治体に浸透しつつある言葉だそうです。
そもそも「インクルーシブ」は、辞書によると多様な背景や特性を持つ人を分けることなく排除されない共生する考え方で教育現場でも用いられています。その考え方を公園でも実現させる言葉だと話を聞いて感じました。
インクルーシブ公園は決まった定義はなく、自治体によってはインクルーシブ公園と用いずに「みんなで一緒に遊べる公園」と呼び掛けている公園もあるそうです。
今回、話をお伺いし公園に求めるものとして、ウェルビーイング(遊び場を通じての幸せの獲得)やユーザビリティ(何度も行きたいと思うか)、そして個々のユーザーつまり使用する人がありのままに遊べる視点が重要だと知ることができました。その上で、他のモノづくりと比較し、長く使用することを想定するモノだからこそ、使う人の声や意見が聞き取っていくことの重要性を教えていただきました。
これまで阿南高校の福祉の授業でも利用者様主体・利用者様の思いを汲み取ることを学んできていましたが、公園や地域・公共においても同じことであることを再認識しました。
その後、社員様と一緒に鶴舞公園の視察をしました。そこには普段の公園では見られない福祉的要素を持った遊具や設備があり、視察した生徒は衝撃を受けると同時に、使用されている方がその空間・時間を楽しまれている様子も印象に残りました。


鶴舞公園を管理されている名古屋市緑化センター様にもご協力頂き、公園で実施されている福祉園芸についてご説明頂きました。障がいがある方が公園の草花を手入れされ、公園とのつながりを持つ取り組みだそうで、その他にも車いすに座ったまま草花と触れ合えるレイズドフラワーベッドの紹介をしていただきました。また、草花を使った自然体験学習についてご説明があり、生徒は実際に匂いや草花の特性を生かした遊びを体験しました。



多くの植物がある阿南町においては、こうした自然体験やワークショップは公園の利用を考えるうえで参考となるお話だと感じました。
今回、福祉の視点や職業の広さを知る目的で実施した研修は、とても充実したものとなりました。
今後の授業で生かし、学校がある阿南町や生徒それぞれの地元で還元できる学習を進めたいと思います。
今回ご対応いただきました企業様、生徒のために快くお引き受けいただき感謝申し上げます。

