阿南高校 校長ブログ

環境整備作業 ありがとうございました

2023年9月23日 10時53分
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土曜日の休日でしたが、朝9時よりPTAの保護者の皆さん、生徒の皆さんの協力のもと、環境整備作業を行いました。今年は9月に入っても猛暑が続いており心配でしたが、さすがに朝晩はやや涼しくなり、汗ばむ天候でしたが無事に作業ができました。

作業内容は校庭への砂入れと昇降口・正面玄関の清掃です。
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来週の火曜日9月26日は秋季クラスマッチが開催されます。砂入れされたベストコンディションでサッカーがやれそうです。楽しみですね。
作業に参加いただいた保護者・生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

今日は秋分の日、お彼岸ですね。151号線早稲田信号機近くの路肩に咲く彼岸花です。
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2学期中間考査終了、2年生修学旅行事前学習

2023年9月22日 20時29分
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2学期中間考査、最終日。生徒の皆さん、何はともあれテストお疲れさんでした。
テストを終え、感触はどうでしたか?反省すべき点があれば、次の期末に向け、明日からできることは取り組んだりと改善していってください。

さて、テスト後の時間を使って、2年生は修学旅行の事前学習などを行いました。

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2年生は来月の10月17日・18日・19日に2泊3日で広島、神戸・大阪方面に行ってきます。平和学習として広島の原爆ドーム・原爆資料館を見学しますので、ドキュメンター映画「にんげんをかえせ」(20分)を観ました。「にんげんをかえせ」は米国から入手した被爆直後の状況を撮影したフィルムと、広島・長崎の被爆者の証言が収められており、かなり衝撃的な映像・写真も含まれ、原爆の恐ろしさと悲惨さをわかりやすく伝えている映画です。本気で核や戦争のない平和な世界を考える時間となったと思います。
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「就職激励会」と「選挙公示」

2023年9月13日 12時27分
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ブログへのアップが遅れてしまいましたが、企業のよる選考開始・採用内定開始日の9月16日(土)に合わせて、おとといの9月11日(月)に就職希望者向けの「就職激励会」が行われました。

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民間企業、公務員志望を含めて3年生の約半分33名の就職希望者にエールを送りました。
面接では笑顔で元気よく、自信を持って臨み、自分の力を十分発揮・アピールして来てください。応援しています!

3年生は就職・進学と、各自の進路実現に向けていよいよ佳境に入ってきました。
一方、生徒会(選挙管理委員会)から、令和5年度生徒会役員選挙が公示されました。
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皆さん全員が生徒会組織の一員です。生徒会室前に掲示されている「襷 未来へつなぐ僕らの道」の思いを受け止め、この阿南高校がよりよい学校になるよう、皆さん一緒になって取り組んでいきましょう。

秋の草花「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」

2023年9月13日 12時25分
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前回紹介しました「ツルニンジン」と同じキキョウ科の「ツリガネニンジン」です。通勤途中の下條村陽皐(ひさわ)で咲いているのを見つけました。
花の形も釣鐘の形で、小さなベルみたいですね。やはり根が薬用人参(高麗人参)の形に似ていることから「ツリガネニンジン」と呼ばれています。
(※ 人参はセリ科、薬用人参はウコギ科で、それぞれニンジンと名がついてますがどれも近縁ではない別の科です。)
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かつては秋の草原を代表するようなありふれた植物だったそうですが、現在はそこそこ珍しいのかな?なかなか見ることも少なくなっています。
草丈は意外と大きく1m以上となり、葉もほとんどないスーと伸びた茎に、何段かに分かれて、見た目も涼しげな薄青紫色のやや小型の花(1.5〜2cm)がいくつかがつき、風にゆられると秋の到来を感じさせます。
春の若い芽は、山菜としてとても人気があるそうですよ。
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南信連合チーム、東海大附属諏訪戦で大健闘!(秋季長野大会南信予選)

2023年9月9日 13時05分
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飯田綿半野球場で行われた秋季長野大会南信予選会2回戦に、阿南高校は南信連合チームとして出場しましたので応援に行ってきました。
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富士見・茅野・岡谷東・箕輪進修・阿智・阿南からなる南信連合チームですが、先週の9月2日1回戦で、諏訪実業高校に9対7で競り勝ち、今日の2回戦に駒を進めました。台風13号の影響からか今朝は雨が降っていましたが、試合開始(9時半)時にはすっかり雨も上がり、強い日差しの照る暑い日となりました。
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試合は初回に3点取られ劣勢の展開となりましたが、4回に2点返し、何回かのピンチもピッチャーの好投や野手のファインプレーで、その後は終盤まで両者無得点。7回満塁の大ピンチでは押し出しで1点取られたものの、最小限に抑え、最後の最後まで緊張したとても素晴らしい試合でした。
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南信連合チームの選手をはじめ日頃より指導くださっている顧問等の先生方、いい試合を本当にありがとうございました。また、応援いただいた各学校の保護者の皆さん、ありがとうございました。

参考
・大会結果は【長野県高等学校野球連盟】のHPをご覧ください。

阿南の秋の草花「ツルニンジン(蔓人参)」

2023年9月8日 17時00分
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名の由来は、蔓(ツル)植物で根が薬用人参(高麗人参)に似ていることから「ツルニンジン」と呼ばれています。151号線沿いの阿南町古城の林縁で見つけました。(以前紹介したノリウツギの辺りです。)
下向きに釣鐘状の赤紫色の筋・斑紋が入った特徴的な花(大きさ3〜4cm程)をつけます。つぼみは先の尖った風船のようで、秋の七草のキキョウのつぼみとよく似ています。それもそのはず、ツルニンジンはキキョウ科の植物でした。
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花の内側の斑点が、“じいさんのそばかす“という意から「ジイソブ」という別名もあるそうです。木曽地方の方言で、そばかす=ソブと呼ぶことから「ジイソブ」と呼ばれたそうです。ジイソブとくれば「バアソブ」は?となりますが、ジイソブ(3〜4cm程度)よりひとまわり小さな花(2〜3cm)で、葉に白い毛が生えているのが近縁種の「バアソブ」だそうです。バアソブはかなり希少で、絶滅危惧種となっているようです。
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阿南の秋の草花「ツリフネソウ(釣船草)」

2023年9月6日 13時18分
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横から見ると、(花弁と萼片が複雑に組み合わさった)花の袋状の部分が船のように見え、茎からつり下がって見えることから「ツリフネソウ(釣船草)」と呼ばれています。花の色はご覧の通り赤紫色で、近縁種の黄色の花を咲かせる「キツルフネ」に対し、ムラサキツリフネと呼ぶ場合もあります。林や森の中の湿地や小川の縁のかなり湿ったところで見かけます。今回の写真は阿南町古城(R151号線沿い)で見かけました。
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花の長さは3〜4cmほどで、後方の「距(きょ)」と呼ばれる部分はクルリと巻いていて、とても愛らしいです。中には蜜があり、マルハナバチなどの昆虫が蜜を吸ってますが、ツリフネソウ全体に(人には)毒性があるため、蜜は吸わない方がいいようです。
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ツリフネソウ、キツリフネは同じツリフネソウ科で、園芸種のホウセンカやインパチェスも同じ科です。ホウセンカの種、皆さんも経験があるかと思いますが、花の後実ができ、その実を摘もうとすると“パチッ”と種が勢よく弾き飛びますね。少しでも遠くへ種を飛ばして子孫を広げるための戦略で、ツリフネソウも小さな実ながら種が弾き飛びます。
また、生物実験「花粉管の成長」でよくホウセンカやインパチェスの花粉を使うのですが、以前阿南高校で、ツリフネソウを使って観察したこともありました。

近くの根羽村茶臼山に自生している「エンシュウツリフネソウ(遠州釣船草)」が、8月29日付けの信濃毎日新聞に記載されてます。ツリフネソウに比べ、花も植物全体も小型で、花の色は薄紫色。花は葉の下に隠れるように咲くため、しゃがんで探さないと見つけられません。見頃は9月上旬までとの事ですので、行かれない方は下記より秋の訪れを感じてください。
信濃毎日新聞デジタル「エンシュウツリフネソウ(遠州釣船草)」(動画あり)
 
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9月 夏から秋へ

2023年9月1日 12時01分
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月も変わり、今日より9月。日中はまだまだ30度を越える真夏日ですが、里にも赤トンボ(アキアカネ)が飛び始め、朝晩はやや涼しく秋の気配を感じられます。秋の七草のハギの花、ススキの穂、クズの花なども見かけます。

今日の1時限2年生の音楽の授業で、打楽器によるアンサンブルを披露してくれました。
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打楽器には音階がなく、リズムだけで自分のパートをこなさなければならなず、とても集中力が必要な難しい楽器ですね。また、ただ叩くだけでなく、感情を込めての強弱や周りのパートも大切にしながらと、とても奥が深いです。演奏し終わった生徒のほっとした表情も、とても印象的でした。演奏してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
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話は変わりますが、昨晩は「スーパーブルームーン」、1年で月が最も地球に接近し、いつもよりもやや明るく輝いて見えました。国立天文台のHPによると、一番離れた時の月と比べ見かけの直径で14%大きく、明るさは29%も増して見えたそうです。(結構違うものなんですね。)
今日は満月の翌日の十六夜。満月(望月)を過ぎた「既望」(きぼう)とも呼ばれ、語呂から“希望の月“とも言われます。また、昨日の満月に比べ遅れて(約50分ほど)月が上がる姿が“ためらっている“ように感じられ、これも恋愛や恋路と重ねるととてもロマンチックじゃないですか。昨晩「スーパーブルームーン」を見損なった人は、今宵の十六夜月、希望などを込めて眺めてみてはいかがでしょうか。

追伸
本日の信濃毎日新聞の朝刊1面に、阿南高校の防災訓練(8月31日実施)の様子が掲載されました。信濃毎日新聞デジタルからご覧ください。
また、昨日夕方のSBCニュースでも取り上げていただいてます。SBC信越放送HPよりご覧ください。

2年「地域探究Ⅰ」で新野の農村文化伝承センターへ行ってきました

2023年8月29日 16時53分
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本日の午後(5,6限)、学校設定教科「探究」の「地域探究Ⅰ」(2年生2単位)の授業で、阿南町新野の農村文化伝承センターと併設の歴史民俗資料館「風土と生活館」へ行ってフィールドワークをしてきました。
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伝承センターは1984年に開館。阿南町内に数多く伝承される民俗芸能(新野雪まつり、和合の念仏踊り、新野の盆踊り、深見の祇園祭り、早稲田人形、日吉のお鍬祭りなど)に関する資料などが展示されてます。
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併設の民族資料館は1987年に開館。旧家にあった土蔵を改修し、新野の歴史や風俗・民俗・暮らし・文化の展示物にふれられるところです。
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多彩な姿で今日まで続く民俗芸能は、地域の活力の源として、大きな役割を果たしてきました。若い世代の生徒の皆さんが、町の生い立ちや先人の歩みを顧み、地域の自然や文化を愛しみ、大切にしていってもらいたいと願っています。

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2学期始業式 “笑顔は幸せを引き寄せる”

2023年8月28日 14時46分
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2学期始業式の講話を掲載します。

 皆さん、おはようございます。ほぼ1ヶ月ぶりですね。他校に比べ、ちょっと長めの夏休みでしたが、いかがでしたか?夏休み中、目立ったケガや事故などもなく、こうして今日、予定通り2学期がスタートでき、本当に嬉しく思います。
 今年の夏も記録的な暑さが続き、暑い毎日を過ごしたことでしょう。私たちの南信州では、幸いにも大きな被害はでてませんが、全国では大雨や竜巻などの災害により大きな被害が発生しました。未曾有の災害に際し、被災された皆様にお見舞い申し上げます。そして、1日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りします。

阿南高校協力会定期総会が開催されました。

2023年8月26日 19時46分
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8月25日(金)の昨日、阿南町役場にて、本年度の阿南高校協力会定期総会が開催されました。
(この会は下伊那南部5町村(阿南町、下條村、泰阜村、売木村、天龍村)の町村長、議会議員、同窓会、学校で運営し、本校の教育振興、育成発展のために組織された会です。阿南高校のために物心両面から支援していただいています。
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下伊那南部の町村長及び議会議員、また、本校の同窓会長に出席いただき、令和4年度の事業報告並びに決算報告や令和5年度の予算案等について審議いただきました。また、昨年度の総会で公設塾の開設が決定され、開塾後1年経った様子や阿南高校の現状などを学校より説明しました。その中で、県の高校再編・整備計画【三次】にある「再編に関する基準について」、現在の阿南高校の生徒数等の状況や今後の方向性などを説明しました。
少子化に歯止めがかからない大変厳しい中ではありますが、阿南高校の魅力向上に向け地域ぐるみで「南宮学習塾」などの支援の確認をいただきました。
(本日の信濃毎日新聞の「飯田・伊那」地域誌面に、この様子が掲載されています。「信濃毎日新聞デジタル」

また、今週火曜日の8月22日には、売木村文化交流センターぶなの木にて令和5年度「下伊那南部地区議員会定期総会」が開催され、自分も参加させていただきました。
下伊那南部地区の課題として今回12議案が提言されましたが、その中で尾崎議員(阿南町)より「阿南高校の存続について」提言いただきました。
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夏の花「タカサゴユリ」

2023年8月21日 15時01分
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お盆頃からあちこちで白い「タカサゴユリ(高砂百合)」が咲きはじめています。庭やちょっとした空き地、植え込みの隙間など、また、道路の法面や路傍にも見事に白い大型の花を咲かせています。
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在来種の「テッポウユリ(鉄砲百合)」(開花時期は6〜8月)とかなりよく似ており、こちらのタカサゴユリは台湾原産のユリで、よく見るとテッポウユリは純白な花に対して、タカサゴユリは花の外側に赤紫色または緑色の濁ったスジ(ライン)が入り、また葉は細い葉を密につけています。そのため、別名「ホソバテッポウユリ」とか「タイワンユリ」とも呼ばれているようです。
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外来種の「タカサゴユリ」はとても生命力が強く、在来の日本の原種ユリを脅かす存在になりつつあり、最近では国立環境研究所から注意を呼び掛けているほどですので、綺麗だからと言って安易に増やさないようにしたいですね。(特定外来生物のような法的な指定はなく、侵入生物データベースに記載されています。)

阿南の夏の植物「ノリウツギ」

2023年8月8日 15時02分
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通勤途中の国道151号線、阿南町富草の古城あたりで、爽やかな白い花の咲いている中低木の植物(3〜5mぐらいあります)が見えるので、帰りに立ち寄ってみました。
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アジサイによく似た(野生の)「ノリウツギ」です。
花の縁を飾っている装飾花も見られ、アジサイにとてもよく似た花ですが、花全体の形状は円錐形で、横から見ると三角の形をしており「ピラミッドアジサイ」なんて呼ばれることもあるそうです。アジサイもウツギも同じアジサイ科の仲間で、装飾花と両性花が咲いています。(8/1校長ブログ「タマアジサイ」
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ノリウツギ(糊空木)の「糊」とつく意味は、和紙を漉く(すく)時に使う糊として、この木の皮を煮立ててとったことから、名前がついたそうです。そのため別名として「糊の木」とも呼ばれたそうです。「空木」はわかりますよね。(5/1校長ブログ「ウツギ」
牛乳パックをリサイクルして、手漉きハガキを作った経験はありますか?その時、糊としてよく洗濯糊を使いますが、昔の人は、何から何まで自然を利用していたんですね。
このノリウツギを改良した園芸種は、花の少ない夏に咲く大きく華やかな花木として、よく庭でも見かけます。

飯田の夏祭り「飯田りんごん」で踊ってきました

2023年8月5日 21時44分
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「りんごん、りんごん、ホイ、おいな~♪」
4年ぶりの「飯田りんごん」に阿南高校連として生徒、職員の有志で踊りに参加してきました。
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今回初めての参加でしたので不安もありましたが、踊っていると、お祭りを見にきた卒業生や本校生やその保護者から声を掛けられたり、同じように参加しているそれぞれの団体の知り合いの方と声を掛け合ったりと、楽しいひと時を体験できました。
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今回の出場を機に、同窓会でポロシャツ(デザインは本校の職員、小林先生)を用意してくださりました。ご支援、ありがとうございました。
 

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飯田市H P飯田まつり第42回飯田りんごんより

8月6日の吹奏楽コンクール県大会に出場します!

2023年8月4日 16時48分
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先月末の7月30日(日)長野県伊那文化会館大ホールで行われた「長野県吹奏楽コンクール高等学校部門 中南信地区大会」B部門において、見事上位大会推薦校に選ばれ、今週末の8月6日(日)の県大会に出場します本校吹奏楽部(=阿南ブラスバンド、略して「ABB」)ですが、今日コンクール発表曲を先生方に演奏してくれました。
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曲は、ケアンズ作曲の「インタラクション」です。
ご覧の通り、部員2人という最少人数での編成ですが、夏休み返上で、毎日朝早くから遅くまで練習に取り組んでいます。
6日の長野のホクト文化ホールでは、最高のパファーマンスを披露してきて欲しいと思います。

がんばれABB!!
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