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3年選択科目「子どもの発達と保育」授業では、”フェルトのおもちゃづくり”実習を行っています。
フェルトでラグビーボールやサッカーボール、王冠など生徒各自が製作物を決めて作りました。
出来上がった作品は、年末年始で親戚や知り合いの幼児にプレゼントするそうです。

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12/15のコース別学習で、進学コースの生徒たちが南宮学習塾を訪問しました。英語の講師Alex先生から塾の説明と、学習習慣を付ける重要性についてお話していただき、普段授業が行われている教室と、自習室の見学を行いました。
コース別の学習が始まり、3学期からは次の学年に進級する準備が始まっていきます。
その1つである、学習習慣について意識する貴重な機会となりました。自分の目標に対して、どういった取り組みをしているか、今後どうしていくべきか、考えていきましょう。
ありがとうございました。

2023年12月13日 10時29分
[Hachi]
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今週末、郷土芸能同好会は、長野県総合教育センターで行われる『探Qフェスティバル』
で新野の盆踊りを披露します。
当日スムーズに行動できるように、浴衣の着付け教室を開きました。
講師は美術の小林先生です。


きちんと自分で浴衣を着付け、美しく踊れるように頑張ります。
2023年12月12日 12時00分
[kyoto]
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3年地域探究コース(福祉系)、「こころとからだの理解」の授業で、飯田市内の介護用品販売会社のかたにお越しいただき、「介護ロボット「Hug(ハグ)」を体験しました。

これは第9回ロボット大賞厚生労働大臣賞を受賞したロボットで、車いすからトイレに移動する際などに、利用者さんを持ち上げて座らせることができ、介護をする人の負担軽減になることが期待されています。今日は実際に生徒が体験を行いました。


持ち上がるときは、ちょっとしたアトラクションに乗っているような感じです。

降りる時が怖い気持ちになります。ポイントは、利用者さんの背中に触れながら声がけをしていくことだそうです。動かすのは機械でも、人の声掛けやふれあいはとても大切なことを改めて感じました。
会社の方のお話では、価格や効率の問題もあってなかなか普及しないとのことでした。中国やアジアでは介護産業はまだまだ未熟で、今後これらの国で需要が増えれば価格も安価になるそうです。やはりアジアの国々では、まだまだ「介護は家庭で」という概念が強いようです。かつての日本もそうでしたが、ずいぶんと変わってきました。
介護施設で働く人が、少しでも働きやすい環境になるように、このようなロボットがもっと普及してほしいと思います。

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1学年では、12/7(木)に専門学校・短大・大学から講師の方に来校いただき、業界理解のための進路ガイダンスを実施しました。1学年では、先月2年次のコース決定を行い、自分の卒業後の進路についても具体的に考える準備を進めています。今回のガイダンスでは、自動車整備、事務・経理、美容師、調理師、保育士など、14の分野に分かれて講師の方からその業界の詳しい説明を受けました。
業界・職種は沢山ありますが、自分が何を目指すか決めることに難しさを感じていた生徒にとって、今回のガイダンスは参考になったかと思います。多くの生徒が、仕事の内容だけでなく必要な適性や資格、費用についてもメモをとりながら真剣に取り組んでいました。
ご説明いただきました講師の皆様、ありがとうございました。

2023年11月30日 17時37分
[Hachi]
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阿南病院さんとアイライフあなんさんにご依頼を受け、
郷土芸能同好会が新野の雪まつりの中の『幸法の舞』を披露させていただきました。
このように、地域の方々に支えられて活動ができています。今後もよろしくお願いいたします。

2023年11月15日 14時36分
[Hachi]
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アメリカ合衆国ニューヨーク州から来たLogan先生は、阿南町のALTの先生です。
大学で建設工学を専攻していました。


今日の2年地域コースのコミュニケーション英語の授業では、Logann先生の得意分野を活かして、箸(chopsticks)で、重い物にも耐えられる橋(bridge)を作りました。英語で説明を受け、各グループで英語を使って取り組みました。


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泰阜村デイサービスセンターにご協力いただき、実習を行いました。
内容はペットボトルボーリングです。ピンは、色つきの水を入れて重さをつけたり模様を描いたり、それぞれが工夫した力作です。

役割分担し、紅白ペットボトルボーリング大会、スタート!

利用者さんを誘導し、ボールを投げるお手伝いをします。ご希望に合わせて、ボールや器具の調整をしました。


利用者さんの力投に、みんなで大きな拍手です。笑顔がたくさん見られ、楽しんでいただけたようで、生徒もひと安心。施設の方の利用者さんへの声掛け、動作の補助など、勉強になることがたくさんありました。
帰りの車の中での反省会では、みんなの達成感と満足度が高く、よい実習になったようです。
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11/1(水)「2年進学コース」生徒対象「専門職大学・短大」の説明会を実施しました。
静岡県立農林環境専門職大学・短大より講師を招き一般の大学・短大との違いなどを中心に学校説明会を実施しました。生徒の皆さんの進路指導に役立つお話で、真剣な表情で聞くことができました。


[専門職大学とは… 文部科学省HPより抜粋]
一般の大学は、専門教育と教養教育や学術研究を併せて行うという機関の性格から、比較的、学問的色彩の強い教育が行われる傾向にあります。
専門職大学は、特定の専門職業人を養成することを明確な目的として掲げ、産業界と連携した豊富な実習・実技の機会を用意し、一般の教員のほか実務家教員や企業現場の方が指導・教授します。また、産業界や地域の意見を聴いて、業界の動向に合わせて常にカリキュラムの見直しを行います。一方、教養などの幅広い知識・技能や学術的な専門の理論について学ぶ点は、一般の大学と同様です。これらにより、当該職業分野の活きた知識・技能や新たな価値を創造するための考え方を学ぶことが出来ます。
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10月28・29日に弓道の新人戦県大会が塩尻で行われ、男子団体戦に出場しました。
緊張の中臨んだ大舞台でしたが、それぞれが自分の射に真剣に向き合い、顧問の先生のアドバイスに耳を傾けていました。

部長のコメントです。
「みんなで県大会に出られてよかったです。これからは総体に向けて練習あるのみ!」

2023年10月20日 17時00分
[kyoto]
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本日令和5年度学校横断型探究プロジェクト第2回合同オンライン授業「探究テーマ交流」が行われました。今回の参加校も長野県阿南高校、山形県小国高校、京都府須知高校、島根県吉賀高校の4校です。関心が近い生徒同士でオンラインのグループを作り、各自の探究活動を紹介し、意見交換を行います。


学校を超えて興味関心を交流させることで、自身の探究を深めるヒントを得るとともに、学びあうことができる多様な同級生や伴走者(大学生・民間企業・様々な団体の方)と出会う貴重な機会となります。
3年地域探究Ⅱ、言語表現探究を受講している生徒が、自分の探究テーマについてオンラインでプレゼンを行いました。


他県の生徒や大学生、企業の方との交流はとても緊張する時間だったとは思いますが、ほとんどの生徒が感想の中で「よかった」と答えてくれました。実際に横から見ていて、探究学習の進度は様々ですが、自分が建てたテーマに自信をもって取り組んでいる姿は、とても頼もしく思いました。新しい世界に踏み出すことは勇気のいることですが、その一歩を踏み出すことが本当に大切だと改めて感じます。

2023年10月17日 17時00分
[kyoto]
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今日は3年生全員がCAP ながのさんによる、CAP プログラムをおこないました。CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention子どもへの暴力防止の頭文字をとってそう呼んでいます。子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力など様々な暴力から自分の心とからだを守る暴力防止のための予防教育プログラムです。(CAP Japan ホームページより)
1、2年生は昨年、今年とプログラムを行いましたので、今回は2年生の研修旅行期間中を使っておこないました。
痴漢に会ったとき、どうすればいいか、話し合いの場面では、活発に意見を言い合う姿がみられました。

明後日も2回目のプログラムをおこなう予定です。