3年家庭総合”調理実習”で「お吸い物」をつくりました。
2023年6月20日 08時06分 [MT]3年「家庭総合」調理実習では、煮干しと昆布だしから作る「お吸い物」をつくり試食しました。
煮干しと昆布のうまみが感じられる おいしいお吸いものができました。
生徒の感想は、「思った以上に美味しかった」「煮干しだしの味を始めて知った」などありました。
3年「家庭総合」調理実習では、煮干しと昆布だしから作る「お吸い物」をつくり試食しました。
煮干しと昆布のうまみが感じられる おいしいお吸いものができました。
生徒の感想は、「思った以上に美味しかった」「煮干しだしの味を始めて知った」などありました。
本日NPO法人カタリバが主催する、「学校横断型探究プロジェクト」第1回オンライン合同授業が行われました。
「学校横断型探究プロジェクト」とは、小規模校が抱える探究学習の教育課題を生徒同士がオンラインでお互いに交流しあうことで、探究学習に生かしていくというもので、2023年は阿南高校を含め全国18校が参加しています。今年度3年生「言語表現探究(進学コース文系)」「地域探究Ⅱ(地域探究コース)」の48名が参加しました。ちなみにこのプロジェクトに30名以上の生徒が参加するのは、県下で本校が初めてとなります。
今年度本校と交流するのは、山形県立小国高等学校、京都府立須知高等学校、島根県立吉賀高等学校の4校で、本日はオンラインで総勢124名の高校生が参加しました。
1 初めてのあいさつ オンラインコミュニケーションのマナー
まずは接続確認を行います。何とか全員つながりました。お互いの発言の後は拍手をするなど、オンライン上のマナーを確認します。
2 学校紹介
参加校4校の学校紹介を行いました。北から数えて、阿南高校は2番目です。代表の2名の生徒がスライドにしたがって阿南高校の紹介をしてくれました。
3 自己紹介アイスブレイク(ブレイクアウトルーム)
カードを見せながら、全国の生徒たちの前で自己紹介をします。1ルームは5名ほどで、司会も生徒がつとめます。初めて会うもの同士ですので緊張したようですが、司会の生徒がうまくまとめて進行していました。
4 小規模校あるある「共通点探しゲーム」(ブレイクアウトルーム)
小規模校の共通点をお互いに探し発表しました。交通機関の不便さはあるものの、先生とのつながりが深いなど共通点が多く見つかりました。
5 感想共有タイム(ブレイクアウトルーム)
最後に感想を共有します。「緊張したけれど楽しかった。」という感想が多く聞かれました。
今年度は10月と2月にあと2回オンラインで交流会を行います。県外の高校生とつながることで、自分の探究を深めることができることを期待しています。
6/6(火),本校三年生就職希望者32名が管内事業所見学会に参加してきました。
普段は控えめな生徒も,積極的に質問をする姿が見えました。
ここからまたギアを上げ,それぞれの進路活動に取り組んでいきましょう。
6月5日(月)3年「子どもの発達と保育」講座14名で、大下条保育園へ保育実習に出かけました。
今回は、給食時の園児の様子を見学させていただきました。
園児の皆さんは、年長、年中、年少の各組で静かに行儀よく食べているのが印象的でした。「普段は、もっと元気にお話しながら給食を食べているんですよ。高校生の視線が気になって緊張しているようです。」と保育士さんがおっしゃっていました。園児の皆さん、緊張させてしまい ごめんなさい( ;∀;)
保育士さんから、園や園児についてお話をお聞きしたり、高校生からの質問に答えていただきました。
大下条保育園の皆さん お世話になりました!次回の保育実習では、楽しく交流させていただきます。
本日は火災を想定して避難訓練を行い、生徒は静かに落ち着いて素早く避難をすることができました。
避難後クラスの代表の生徒が消火器の体験を行いました。消火器を扱うのが初めての生徒もいたようですが、貴重な体験になったようです。
阿南消防署の方にご講評をいただき、校舎に戻って煙体験も行いました。
ちなみに長野県内では昨年734件の火災が発生し、そのうち約半分48%350件が建物火災です。令和4年火災で建物火災で逃げ遅れて亡くなった方は10名、その中で一酸化炭素中毒(煙)で亡くなった方は半分の5名でした。煙が大変怖いことを理解したうえで、家の中で自分の部屋にいるときに火災が起きたら、どこからどのように逃げるのか、例えばドアが開かなかったらとうするのか、そんなこと想像しておくだけでいざという時に役立ちます。ぜひこの機会に点検してみてください。
今日は全県一斉の自転車指導啓発日とのことで、阿南警察署の方が朝、校門でチラシを配布しました。
現在学校まで自転車通学しているのは1年生1名と少ないのですが、その生徒は飯田市内からなんと往復50kmを毎日自転車で通学しています。阿南警察署の方は、自転車通学の生徒に
「しっかりヘルメットを着用していますね。国道は今工事もしているので、くれぐれも注意して走行してください。」
と声をかけていました。
ちょうど国内屈指の国際自転車ロードレースであるツアーオブジャパン信州飯田ステージが本日スタートです。自転車で走るには本当にいい季節ですが、走行の際はヘルメットを必ず着用しましょう。
ツアーオブジャパン信州飯田公式ホームページ
https://www.city.iida.lg.jp/toj/
今年度阿南高校では、3年「地域探究2」(地域探究コース)と「言語表現探究」(進学コース文系)の授業で、新しい試みをおこなっています。
その試みとは、NPO法人カタリバが運営する「学校横断型探究プロジェクト」です。これは小規模校同士をオンラインでつなぎ、新たな学びを生むプロジェクトで、40人以上が参加するのは、県内では阿南高校だけです。
本番は6月19日ですが、その前に今日は接続テストをおこないました。東京都杉並のカタリバのかたと阿南高校の生徒が個別に繋がることができるかをテストします。
始めはなかなかつながらない生徒もいましたが、そこはタブレット端末を使いこなした3年生、すぐに慣れて全員が繋がることができました。
次回はいよいよ全国の高校生と繋がります。今から楽しみです。
探究3年「生活教養」の授業では、災害時に足を保護する「新聞紙でスリッパを作る」という実習をしました。
友達同士で教え合いながら、楽しんで作りました。
仕上がった新聞紙スリッパを履いて、履き心地を確認しました。
体育の授業やクラブ活動で活気あふれる体育館とグランドの間。
そうです。いつもの場所、スロープの上です。
「早く並んでー!」
「ナイスぅー!」
「ありがとうございました!」
活気のある声に守られて安心しているようです。
巣の下を掃除してくれる人達も、ありがとう…
ツバメ日記視聴覚室前廊下と進路室の間、ポストの奥の団地です。
巣が4つもあって毎年人気の物件のようです。
ほどよく陰になっており、カラスなどの天敵に見つかりにくい?
静かなようでいて生徒昇降口の隣ですから賑やかな場所であることも人気のポイントかと思われます。
昨年とは違うところで卵を産んだようです。
でも他の巣は入居者がいないみたいですね。
役割を分担していますね。ときどき交代しているんでしょうか。
このはしごもちょうどいい見張りポイントなのでしょう。
ツバメ日記南信大会の壮行会を行いました。
吹奏楽の演奏とともに選手が入場し、生徒会役員が司会、激励のあいさつをした後、各競技の代表が試合に向けた決意を語ってくれました。
今日の選手たちの雄姿を見ると、コロナで練習ができなかったり、苦しい思いをしてきた中、こうして部活動を続けることは本当に素晴らしいと思います。
最後に全校生徒でエールを送ります。掛け声は生徒会役員と野球部の生徒です。
「フレー!フレー!阿南!」
皆さんの検討を祈ります。
今年もたくさんのツバメが来ています。3月下旬から飛んでいるのは確認していましたがすっかり更新が遅くなってしまいました。
25号教室前、廊下側の巣です。これはGW前。
昨年度までのものが壊れかけていたのでリフォームしていました。
連休明け、巣が完成したようです!
ツバメ日記昨日大雨で休校になったことが信じられないほどの晴天です。今日から緑の募金活動が始まりました。この募金は森林保全や緑化事業のために使われます。
生徒会役員が、校門で登校する生徒に声をかけ、多くの生徒が募金に協力していました。
ゴールデンウィーク明け、きょうから通常授業の予定でしたが、大雨でJR飯田線が午前中運転を見合わせたため、本校は休校となりました。
先日1年生もタブレットが準備でき、環境は整ったので、思いきって今年度初めてのオンライン授業をおこないました。急だったため、なかなかつながるのに時間がかかったクラスもありましたが、それでもほとんどの生徒が、順調に繋げて授業を受け、課題を提出することができたようです。
特に3年生はSHRから順調に全く問題なくつながりました。
1年生も初めてのオンライン授業です。
これから本格的な梅雨の時期を迎えます。自然災害は避けて通れないことですが、それでもこうしてICTを活用した学びができることは、阿南高校の素晴らしいところだと改めて思いました。
明日からは予定通り、通常授業をおこないます。
GWいかがお過ごしだったでしょうか。
連休前,本校1年生が本校伝統の「阿南英検」を実施しました。
阿南英検とは,英検の過去問を校内で行い基準以上のスコアだった場合,合格できるというものです。
最初は5級から行い,そこから4・3・準2級とグレードを上げていきます。
例年は得点の上位者のみ表彰を受ける流れでしたが,今年は校長先生のご厚意で合格者全員に表彰をしてもらいました。