CAPプログラム生徒向けを実施しました。
2022年9月9日 17時04分 [RO]CAPプログラムは2日間にわたって行われ、本日は2日目のプログラムでした。対象は1年生です。生徒同士で意見を出し合う活気あふれる雰囲気の中、誰でも「安心して」「自信を持って」「自由に」生きる権利について理解を深めることができました。また、リアルな場面を想定したロールプレイではSOSの出し方について学ぶことができました。
CAPプログラムは2日間にわたって行われ、本日は2日目のプログラムでした。対象は1年生です。生徒同士で意見を出し合う活気あふれる雰囲気の中、誰でも「安心して」「自信を持って」「自由に」生きる権利について理解を深めることができました。また、リアルな場面を想定したロールプレイではSOSの出し方について学ぶことができました。
陸上部です。 8/27〜28と松尾総合運動場で飯伊選手権がありました。 以下は、その成績です。 100m 決勝2位、3位 200m 決勝1位、3位 1500m 決勝8位 3000mSC 決勝1位 3人出場しましたが、全員上位入賞することができました。 調整無しで皆よく頑張ってくれました。 来週から新人戦が始まります。 強豪校に一矢報いてきます。 応援の程よろしくお願い致します。
あと1時間ほどで阿南高等学校郷土芸能同好会のプロジェクトは終了します。長野県の県立高校として初めて行ったクラウドファンディングですが、東北から九州まで多くの皆様からご支援をいただき、本当にありがとうございました。支援をしてくださった皆様のおかげで、目標金額を上回ることができ、大変感謝しております。
このクラウドファンディングの活動によって、阿南高校の郷土芸能同好会に対する期待や思いを、生徒だけでなく教職員も実感することができました。このクラウドファンディングを教えてくださった田楽座の皆様、そして何よりもご支援をいただいた地域の皆様、保護者の皆様、同窓会の皆様、長野県教育委員会や県内の高校関係の皆様、全国の研究機関や教育機関の皆様、旧職員や友人知人の皆様に心から感謝します。ありがとうございました。
返礼品は明日から順次お送りさせていただきます。阿南町新野の「つるや」のどら焼きは大量生産ができないため、順次お送りしますので多少お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。
今後も阿南高等学校郷土芸能同好会に応援をよろしくお願いします。
本日午後、2年地域探究Ⅰの授業は3つのグループに別れて学習をします。
私は今回地域おこし、コミュニティー、地方移住などの取り組みを知るための学習として、6月に完成した「うるぎHalo!ー岡田屋-」の見学グループに一緒に参加しました。ここは売木村の老舗旅館「岡田屋旅館」を改修したシェアハウスとテレワーク施設で、奈良県出身の一級建築士の赤土(しゃくど)かよさんが企画設計をしました。webページはこちら。
まずは赤土さんから説明を聞いて、施設内を見学します。歴史あるものと新しい木、ICT機器がバランス良く設計されていて、どこか懐かしく、でも新しい、そんな施設でした。
ある生徒は和室のクッションに座って、その座り心地に感動していました。ちょっぴりテレワーク体験でしょうか。
施設見学後は土間に集まって赤土さんのお話を聞きました。
お礼の挨拶
次回は別のグループが9月6日と27日に訪問します。
3年生10人を含む総勢17人で8月1日から行われた全国総合文化祭郷土芸能部門に出場してきました。顧問のしつこい勧誘により、無理やり連れていかれた感を持ちながら出かけて行った人もいたと思います。
しかし、落ち込んでばかりではいられません。自然に3年生が中心となり、自ら反省点を出し合い、解決策を見つけ出し、練習を各々はじめました。皆さんと関わり始めて3年目、これほど真剣に意見を出し合う姿は初めて見ました。
今回、自分たちだけでは絶対に全国大会の舞台に立つことはできませんでした。クラウドファンディング等で寄付をしてくださった方々、応援に来てくださった方々。不安を抱えながらもコロナ禍の都会へお子様を4日間も送り出してくださった保護者の皆様。すべての方々に感謝します。
(8月26日(金)3学年通信 郷土芸能同好会顧問寄稿)
本日の信濃毎日新聞の23面に阿南高校郷土芸能同好会のクラウドファンディングの記事が掲載されました。
今回の広告掲載で4回目となります。
今までの広告を見た多くの方から、活動資金を寄付していただきました。おかげさまで今日現在で目標金額比で107%となり、800,000円以上の寄付が集まりました。生徒も教職員もこのクラウドファンディングを通じて、郷土芸能同好会が多くの方に期待をしていただき、支えられていることを改めて感じることができました。本当にありがとうございます。
残りの日数は11日となりました。返礼品は、8月31日にプロジェクトが完了したところで、順次お送りする予定ですので、もうしばらくお待ちください。
本校は明後日8月23日(火)から2学期が始まります。
(この情報はCF信州プロジェクトウィジェットとなります。)
本日の信濃毎日新聞「ヤンジャ」に阿南高校情報ビジネスコース3年で取り組んだ、けもかわの授業の内容が掲載されました。ぜひお読みください。
(下の写真は本校職員撮影)
この記事に関連するブログは下記のとおりです。文字を押すと、該当のブログページにジャンプします。
【校長ブログ】
2022年6月23日 けもかわ第2弾 その2「貼り付け、乾かす」
【職員ブログ】
いよいよ郷土芸能同好会は、本日発表本番を迎えました。
ご指導くださった田楽座の中山さんも来てくださり、舞台までの待機中はみんなで何度も流れを確認しました。
直前に発表した学校が、力強い太鼓の集団で、その直後に、阿南高校「新野の四季」の発表となりました。満員の会場全体が、静寂な踊りの雰囲気に包まれました。
長いようであっという間でしたが、部員全員が緊張しながらも、舞台の上で輝く13分間となりました。楽しんで堂々と発表できたと思います。
同窓会関東支部の皆様が、全国高等学校総合文化祭に出場する郷土芸能同好会の宿泊する池袋のホテルまで激励に来てくださいました。
今回の全国大会出場に際して、全国各地の同窓生からクラウドファンディングや現金で多くの寄付をいただきました。本当にありがとうございます。
明日はいよいよ本番です。
本日郷土芸能同好会の生徒が、全国高等学校総合文化祭参加のため、東京に出発します。
朝5時30分に学校を出て、6時30分に飯田市内の集合場所の「りんごの里」を出発。少し眠そうな生徒もいましたが、それぞれ少し緊張した表情でバスに乗り込んでいきました。
クラウドファンディングも昨日目標金額を上回り、この同好会の活動が、地域の方々から期待され支えていただいていることを実感しています。今回荷物も多いため、バスを借り上げて、生徒の経済的にも精神的にも負担を少なくして参加できたのは、多くの方々が支援してくださったおかげです。ご協力いただき本当にありがとうございます。
本日は午後リハーサル。
会場の東京の練馬区立文化センターには昼頃到着予定です。
今日から保護者懇談会となります。先日の文化祭で販売を行った、生徒製作の「けもかわ製品」のミニ販売コーナーを教務室の入口に設置しました。
保護者の皆様のお越しをお待ちしております。
本日、信濃毎日新聞「ヤンジャ」の記事に阿南高校の郷土芸能同好会の記事が掲載されています。
あわせてクラウドファンディングの広告も掲載されていますので、ぜひご覧ください。
(写真は取材を受けた際の田楽座での練習風景)
(最後に全員でお礼)
(本日校長先生が出張ですので、けもかわの連載は職員ブログでお伝えします。)
いよいよ乾いた皮を使って、それぞれの生徒が自分でデザインを考え、キーフォルダケースやコインケース、皮ひも細工などを製作していきます。
皮を型紙に沿って切り、金具をつけていきます。
毛皮をつけると、さらに作品が引き立ちます。
切った皮を縫って完成です。
皮を編み込んでストラップも作成しました。
今回の授業は「情報ビジネスコース」の3年生が商業と美術の教科横断型授業を行いました。今年度の入学生から始まった新教育課程では、このような授業が始まっていきます。阿南高校で教科の枠を超えて、様々な先生方が地域をテーマにしたプロジェクトに関わり、このような新しい授業も積極的に実践しています。
2年の美術の授業では、6月から木のスプーンを作っています。
これが材料となる木材です。
これをナイフや彫刻刀を使って、削っていきます。削りすぎるともとには戻せないので、慎重に削ります。
さらにやすりをつかって形を整えていきます。
最後にワックスを塗って完成です。
6月21日(火)に「国際文化」(3年地域コース)で、今年度3回目の外部講師による授業を行いました。講師の尾崎さんは、地域の人が気軽におしゃべりしてつながり合える場所を作りたいとの思いから、温田でカフェ・古書店を経営しています。JICA海外協力隊としての活動も紹介していただきながら、自分たちの地域を自分たちで良くしていくことについて、一緒に考える有意義な時間となりました。