保育園児来校
2025年5月27日 18時13分 [システム管理者]本校までの「遠足」ということで近在の大下條保育園より園児さんと園長先生ならびに保育士さんたちが来校してくれました。思いがけず外から聞こえてきた園児さんたちの楽しそうな声に本校生徒たちにも思わず笑顔がこぼれました!最後は大きな声での「バイバーイ!」で帰路につかれました!!
本校までの「遠足」ということで近在の大下條保育園より園児さんと園長先生ならびに保育士さんたちが来校してくれました。思いがけず外から聞こえてきた園児さんたちの楽しそうな声に本校生徒たちにも思わず笑顔がこぼれました!最後は大きな声での「バイバーイ!」で帰路につかれました!!
今年度のフィールドワークが始まりました。
今回は新野の農村文化伝承センターを訪れました。
阿南町教育委員会の方の説明を聞きながらの見学です。
今年の2年生は、雪まつりの白開と盆踊りの切子灯籠の細工の細かさに目を奪われていました。
八連蔵の歴史民俗資料館も見学しました。
現代の高校生には珍しい展示物が多く、興味津々でした。
また、祖父母の家にあるものは使い方をみんなに説明してくれました。
これから11月まで、町内の各所へ農業体験や文化体験にお邪魔します。
実際に見聞きする中で、高校生活を送っている阿南町への理解を深めてほしいと願っています。
県南の地にある本校周辺ではいよいよ花々の開花の時期を迎え、来る新年度を彩り始めています。
2/5(水)2年地域探究コース商業系「家庭総合」授業では、高齢者分野の学習の一環として、「介助実習」を行いました。本校は、福祉系で学ぶ生徒Iいるため、福祉科の教員がいて、福祉実習が出来る教室もあります。そこで今回は、家庭科と福祉科の教科横断学習を取り入れてみました。福祉の先生から介助の心得やボディメカニズムの必要性と方法、声かけなどのコミュニケーション、着脱介助法など教えていただき、実習しました。皆、意欲的に取り組めました。
3年選択「保育基礎」授業では、フェルトでつくる幼児向けのおもちゃを作りました。10種類の中から各自作りたい種類を決めて手縫いで作ります。中に手芸綿を入れて立体的に仕上げた人もいます。
作った作品は、「王冠」「ラクビーボール」「サンドイッチ」「サッカーボール」など様々です。今日(1/24)の授業では3名の生徒の手作りおもちゃが完成しました。
「結構うまく作れて満足です」「親戚の子どもにプレゼントしようかな~」などの感想が寄せられました。
1月14日㈫に茶華道同好会全員(5名)でお花をいけました。いつもお世話になっているお花屋さん(花はん)のご厚意で春先の花材を中心にご用意いただきました。桜やロウバイ、チューリップやカーネーションなどバリエーションに富んだ花材を楽しくいけました。
毎月、昇降口前に展示していますが、使用した花材の名称を質問されることも多いので今回から花材の名称メモをつけて展示してみました。
3年生地域探究コースの必修科目「家庭総合」は、家庭経済分野の学習をしています。生命保険文化センターからいただいた冊子で各自、”未来のライフプラン”と”もしもの備え”について学習しました。単元の仕上げとして、生命保険会社から提供していただいた”ライフサイクルゲーム”を行いました。「人生いつ何が起こるか分からない…」、「やっぱり貯蓄は大切」、「トラブルが発生したら相談したり、対処法を知っておかないと大変だ」などの感想が生徒から寄せられました。
茶華道同好会では、クリスマス花材をお花屋さん(花はん)に御用意いただき、いけました。
今週23日からは保護者懇談会が始まっていますので、来校された保護者の皆さんにもご覧いただいています。
12月21日(土)に飯田下伊那地域の子どもたち向けにさまざまな文化やスポーツを体験できる環境を提供している「エンジョイスクウェア」の活動の一環として、阿南町弓道場にて行われた説明会ならびに体験会の講師役として本校弓道部の2年生5名が関わらせてもらいました。
当日は冷たい風が吹きつけるあいにくの天候ではありましたが、およそ10名の小中学生ならびに保護者の方にご参加いただき、競技における基本的な所作や短い距離からの射的等を体験していただきました。日頃なかなかできない貴重な体験をさせていただき、有意義な時間を過ごすことができました。
2年生美術で製作したアルミシェイドランプが生徒昇降口にて展示されています。日が沈んで校舎内が暗くなるのに合わせて(内蔵のランプがソーラー式センサーランプ)淡い光でデザインが浮かび上がってきます。
3年「生活教養」授業では、10月下旬から12月下旬にかけて「正月松飾り実習」を外部講師の佐々木さん(阿南町)のご指導を受けて作製しました。藁すぐり→藁を左縄で綯う→おやす作り→紙垂作り→仕上げという工程は、複雑で作製に根気が必要な作業でした。ほとんどの生徒が初めての正月松飾りづくりだったので始めは戸惑う作業でしたが、佐々木さんの丁寧で優しい教え方のおかげで皆、立派な正月松飾りが完成しました。伝統的な正月松飾りと、現代風にアレンジしたリース型の正月松飾りの2種類を完成させました。3つ目の正月松飾りは、佐々木さんからのプレゼンとして(佐々木さんお手製)いただきました。
正月松飾り最終日は、外部講師の佐々木さんの作業場へお邪魔しました。作業場に売り物用の立派な門松が大中小並んでいました。門松の見学をした後は、佐々木さんお手製の焼き芋をふるまっていただき、ご馳走になりました。焼きたての温かくて甘い焼きいもとお茶もいただきました。今日(12/20)は、気温が低く寒い一日だったので、温かいおもてなしに皆心までほっこりさせていただきました。後半には、佐々木さんの特技である手品も見せていただき、楽しい一日となりました。佐々木さんありがとうございました!正月松飾りを家に飾って、よい新年が迎えられそうです。
3年「保育基礎」授業(12/16)では、子どもの遊びと表現活動単元において、”折り紙作品づくり”を行いました。各自がテーマを決めてどんな作品に仕上げるか構想を練り、インターネットなどで折り方を調べ、作品に仕上げていきました。画用紙に出来上がった折り紙作品を貼り付け、テーマを記入し、工夫した点や苦労したこと、アピールポイント等を発表しました。
12月19日、一般英語(3年生選択授業)の外部講師に尾崎真理子さんをお招きしました。循環経済を学んだ留学時代、JICA海外青年協力隊や地域おこし協力隊での経験、現在に至るまでのお話をお聞きし、「自分たちの問題を、自分たちで考える」ことの大切さを実感しました。
生徒感想
・自分で考えて行動することが大切なんだと考えさせられた。
・たくさんの国へ行って、広い視野で課題に挑んでいて、すごくかっこいいと思った。私も視野を広げて今の課題や問題を考えていきたいと思う。
・今はあまり地域と関わることがないが、大学卒業後に地域に戻ってきたときに、どのように地域に関わればいいのか考えることができた。
3学年商業系の生徒が、来年度商業系を選択している1学年と、現商業を選択している2学年に向けて2年間の学習成果を発表する会を行いました。
商業系の科目では、普段商業の知識を学びながら検定合格を目指しています。商業系の生徒には授業中に常々伝えていますが、検定合格がゴールではありません。
合格したかどうかに関わらず、大切なのは「目標」に向かってどのように取り組み、努力してきたか、そしてそこから何を得たかです。
今回の発表会では、生徒たちがこの2年間の取り組みや学びを振り返り、パワーポイントで資料を作成し、発表しました。
うまくいったこともあれば、苦戦したり失敗したこともあったでしょう。しかし、社会に出れば、学校生活よりもさらに多くの苦戦や失敗が待っています。大切なのは、その経験をどう活かすかです。
商業系の学習や検定を通して、皆さんは「努力する力」や「困難に立ち向かう力」を学んだのではないでしょうか。
1月には最後の検定があります。それに向かって、引き続き頑張っていきましょう!
こんにちは!
さて商業科目を選択している3年生が12月18日に校内で成果発表を行います。
商業を学び、資格取得に向けた2年間の成果をそれぞれが発表します。
間近に迫ってきたことで放課後に残って修正を加えている生徒も見られます。
「時間を有効に使って発表します!」S.T君
「発表に向けての時間も楽しんでます!」A.S君
と、生徒も意気込み充分です!よい発表ができることを祈るばかりです。