思い出に残る花火でした
2022年9月5日 08時44分9/3(土)、御供地区の奉納煙火が3年ぶりに無事行われました。三十数年前を思い出しながら、小さな地区の中でこれだけの催しが脈々と継続していることに喜びと安心の気持ちで見させてもらいました。当時は河原でタイミングを見ながら直に種火を入れて打ち上げていましたが、今はコンピュータ制御で失敗はありません。時々失敗するのがご愛敬で面白かったのですが少し寂しい気もしました。私の花火は5号玉2つでしたが、好きな柳の先割れが入っていてうれしかったです。南宮大橋のライトアップがうまくコラボレーションして幻想的な雰囲気を醸し出していました。住民の皆さんも久しぶりの花火を満喫しているようでした。来年は是非仕掛けや締めの大三国までできることを期待しています。